ブラジルのクラシック音楽を聴く会 | 畑由美子
2016年7月24日(日)、クラウディオ・ソアレス氏 (ピアノ) と服部久美子氏 (ピアノ)、増本竜士氏 (フルート)、向井航氏 (チェロ) をお迎えし、兵庫県立芸術文化センターにて、ブラジルのクラシック音楽を聴く会 第5回コンサート「20世紀を代表する作曲家 H. ヴィラ-ロボスと武満徹」を開催致します。
H. ヴィラ-ロボス, 武満徹, ブラジルのクラシック音楽を聴く会
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ブラジルのクラシック音楽を聴く会 第3回コンサート「H.ヴィラ=ロボスと山田耕筰 ~ ブラジルと日本 初めての世界的作曲家として ~」

16 2月 ブラジルのクラシック音楽を聴く会 第3回コンサート

2012年5月16日(水)兵庫県立芸術文化センターにて、ブラジルのクラシック音楽を聴く会 第3回コンサート「H.ヴィラ=ロボスと山田耕筰 ~ブラジルと日本 初めての世界的作曲家として~」を開催いたします。 今回はブラジル人ピアニストのクラウディオ・ソアレス氏とソプラノ歌手の松永 栄子氏をお迎えし、初めての世界的作曲家という共通点を持つH.ヴィラ=ロボスと山田耕筰の音楽をお届けします。ともに19世紀末にヨーロッパから遠く離れた地に生まれ、20世紀初めから半ば過ぎまで世界を舞台に活躍したH.ヴィラ=ロボスと山田耕筰は、自国の自然や文化、民族性を西洋音楽で表現し、独自の音楽を創り上げました。 ソアレス氏には、「ブラジル風バッハ」第4番や「ブラジル風連作」など、H.ヴィラ=ロボスの代表的なピアノ作品を演奏していただきます。名ピアニストであると同時に名教師でもあるソアレス氏のもとからは、ロン=ティボー国際コンクールで優勝した田村 響氏をはじめ、国際コンクール優勝者や上位入賞者、世界を舞台に活躍するピアニストが多数輩出されています。 ヴィラ=ロボスコンクールで優勝された松永 栄子氏には、ブラジルの作曲家F.ミニョーネの歌曲と、日本語の美しさを生かした山田耕筰の歌曲「幽韻 ー 小倉百人一首より」などを歌っていただきます。 また京都外国語大学教授でブラジル民族文化研究センター主幹の田所清克氏によるトークもどうぞお楽しみに。 皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。 畑由美子 (ブラジルのクラシック音楽を聴く会 代表) チラシをダウンロードする...

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